ボート都市伝説は、弁天様の呪いか?
井の頭公園でボートに乗ったカップルは別れる?
もう何十年も前から言われている都市伝説です。
井の頭公園の弁天様が「ボートに乗って、イチャイチャするんではないぞ!」と、呪いをかけるんだそうです。
都市伝説の謎を考えてみる、答えは2つ?
【答え1】正解?
一生には、男女とも数人、多い人は数十人の人とお付き合いします。
若い時に彼女(彼)と井の頭公園に行って、そのまま結婚までつづくカップルは、何組いるでしょうか? 別れるカップルの方がふつうで、はるかに多いと思います。
【答え2】
また、ボートを漕ぐのが、あまりうまくない男性もいるでしょいう。だれだって、ふだんの生活で、何回もボートに乗ることはありません。
で、ボートを漕ぐのが下手な男性を見ていて『なんか、カッコワル〜。将来、この人と一緒で大丈夫かしら?」って、思う女性もいるのではないでしょうか。
ところで、聞いたことがありませんが、年配のカップルや夫婦でも別れるケースは多いのでしょうか?
私の場合
私はボートを漕いだことが、ほとんどありませんでした。だから、自信がなくボートには乗りませんでした。でも、今までに3人の彼女と井の頭公園に行きました。
うち、2人の彼女とは別れました。もう1人の彼女とは、井の頭公園に何回か行きました。今の奥さんです。
ということは、井の頭公園には1回ではなく、何回も行ってボートに乗らなければ別れない! って、ことかな?
ところで、ボートに乗ると、ゆらゆら揺れますよね。
その不安定の「吊り橋効果」で、カップルが急接近することもあるかもです。お〜っと、これは別れるんではなく、恋人になるので逆ですね。