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井の頭公園のお花見スポット5選
20年間以上、毎年井の頭公園を訪れている私が、お花見スポット5選をご紹介します。
- 七井橋
- 狛江橋を渡った広場
- 弁天橋
- お茶の水から七井橋を眺める
- 野外ステージからひょうたん橋へ
また、2023年はコロナ禍もおさまり、井の頭公園での宴会が規制なく開催できます。宴会は野外ステージ前と②狛江橋を渡った広場が一番混みますので、早めの場所取りをオススメいたします。
それでは、井の頭公園のお花見スポット5選をご紹介いたします。
①七井橋からの桜
これぞ、井之頭公園の桜!
JR吉祥寺駅から七井橋通りを3分ほど歩くと、井の頭公園におりる階段につきます。階段をおりると正面に七井橋が見えてきます。
井の頭公園の桜といえば、井の頭池中央にかかる七井橋からの桜の眺望です。
七井橋からの桜の眺望は、雑誌などでよく紹介されていますので、一度は見たことがあるのではないでしょうか。これど、井の頭公園の桜といえます。誰もが一度は、写真をご覧になったことがあるのではないでしょうか。
②狛江橋を渡った広場の桜
七井橋を渡ると、右に井の頭自然文化園(水生物園)のチケット売り場とエントランスがあります。なお、このチケットで動物園にも入れます。
左に売店があり、その奥がボート乗り場になります。少し先に5mほどの狛江橋があります。橋を渡り右に曲がると、井の頭弁財天へ。この橋の上から右を見ると、噴水と遠くに井の頭弁財天が見えます。
狛江橋を渡り左へ行くと、上の写真のような宴会が開ける広場になります。私がオススメするスポットは、この広場から井の頭池の岸辺におりて、細い道から眺める桜です。
20年間以上毎年、私はこの細い道にシートをしき、夜のお花見をしています。桜の木が池の上に横に伸びていて、まさに幽玄の世界です。
③弁天橋からの桜
狛江橋を右に曲がり2〜3分歩くと、井の頭弁財天になります。弁財天へいくほぼ中間に弁天橋があります。ここから弁財天を眺めるのいいでしょう。ご覧のように、いつも混雑しています。
④お茶の水
弁財橋を渡って、または弁財天を見て右に緩やかに回っていくと、左に静かにたたずむお茶の水があります。そこから七井橋をご覧になってください。ここからの井の頭公園の眺望も外せないスポットです。
お茶の水
⑤野外ステージ前からひょうたん橋
吉祥寺駅から七井橋通りを歩いて井の頭公園に入り、七井橋を渡らず左に曲がります。すると宴会が開ける野外ステージ前の広場になります。お花見の宴会スポットになります。早めの場所取りをオススメします。
野外ステージ前の広場からさらに先へ5分ほど歩くと、ひょうたん橋になります。下の写真はひょうたん橋からやや左方面を見た写真になります。また、ひょうたん橋は神田川の起点です。
終わりに
20年間以上、毎年井の頭公園を訪れている私が、お花見スポット5選をご紹介しました。
- 七井橋
- 狛江橋を渡った広場
- 弁天橋
- お茶の水
- 外ステージからひょうたん橋
また、2023年はコロナ禍もおさまり、井の頭公園でのお花見宴会が規制なく開催できます。宴会は野外ステージ前と狛江橋を渡った広場が一番混みますので、早めの場所取りをオススメいたします。
この記事が、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。