※本ページにはプロモーションが含まれています。

井の頭公園の春・桜満開![写真全25点]

井の頭公園全体で約500本の桜があり、池の周囲には約250本のソメイヨシノとヤマザクラが枝を広げて春の公園を彩ります。七井橋の上からの満開時の眺めはまさに圧巻! また、散りゆく花吹雪も風情があります。

大正6年(1917年)に開園した都立井の頭恩賜公園は平成29年(2017年)に100周年を迎えました。

公園全体で約500本の桜があり、池の周囲には約250本のソメイヨシノとヤマザクラが雄大に枝を広げて春の公園を彩ります。

七井橋の上からの満開時の眺めはまさに圧巻で、満開後の散りゆく花吹雪もまた風情があります。

西園には多くの品種の桜があり、早咲きのカワヅザクラ、ヤエザクラ、シダレザクラ、白や濃い紅色の桜などが次々に咲き誇ります。

遅咲きの桜は例年4月中旬まで観賞することができます。

井の頭公園の桜

1991年から2012年までの約21年間、吉祥寺に私のデザイン事務所がありましたので、毎年井の頭公園でお花見をしていました。

日本酒4合瓶1本と白ワイン1本、吉祥寺駅ビルロンロン(今はアトレ)の魚力で寿司と揚げ物などおつまみを買って、夜7時頃に公園へ向かいます。

井の頭公園の桜

お花見の場所は吉祥寺駅から行くと、井の頭池の中央にある七井橋を渡って、左へ数分行ったところの湖畔です。上の写真では、右の通路のところで、夜桜を見ていたのです。

横に伸びるユニークな桜の木。外灯の明かりに照らされたこの桜の木は、なんとも幽玄な世界を見させてくれました。まさに、井の頭公園のお花見の醍醐味と言えましょう。

井の頭公園の桜

井の頭公園のお花見(2017年4月撮影)

コロナ禍で2020年、2021年と井の頭公園でのお花見は禁止されました。

2022年のお花見などは、以下のページを参照してください。左メニュー公園からの注意事項に「お花見での場所取りについて」などの詳しい情報があります。
井の頭恩賜公園 重要なお知らせ

こんな光景は、いつになったら見られるのでしょうか? コロナよ、早く消えてくれ!

井の頭公園のお花見

井の頭公園のお花見

井の頭公園の春・桜(2012年4月8日撮影)

















向こうに見えるのは弁財天