(豆知識99 No.20)
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水門橋下は神田川の源流
井の頭池の東の方にある
水門橋の下が神田川の起点、源流です
立て札には、こう書かれています。
「ここが神田川の源流です
神田川は善福寺川、妙正寺川と
合流して隅田川に注いでいます」
江戸時代の神田川
江戸時代は「神田御用上水」と呼ばれていました。
江戸に上水を供給していました。
神田上水は、1898年(明治31年)に
近代水道設備ができるまで、
江戸・東京に飲み水を供給していました。
1964年(昭和39年)の河川法改正以降は、
源流から隅田川に至るまで
一貫して「神田川」と呼ばれるようになりました。
水門橋の先は広場になっています。広場の右に道があり、そこに画廊もありました。