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焼き鳥(イメージ)焼き鳥(イメージ)

東京・吉祥寺「いせや」は、圧倒的な人気を誇る焼き鳥店です。

昭和3年創業の老舗焼き鳥店として、長年にわたり地元の人々や観光客に愛され続けています。

リーズナブルな価格で本格的な焼き鳥を楽しめることに加え、昭和レトロな雰囲気が残る店内も魅力のひとつ。

特に炭火でじっくり焼き上げた香ばしい焼き鳥は、いせやの看板メニューとして多くの人を惹きつけています。

本記事では、そんな吉祥寺いせやの魅力について、歴史や人気メニュー、口コミ、アクセス情報などを詳しく紹介します。

吉祥寺いせやの焼き鳥メニュー

創業から続く老舗の魅力

吉祥寺の名店「いせや」は、昭和3年(1928年)創業の老舗焼き鳥店です。長い歴史を持ち、地元の人々はもちろん、多くの観光客にも愛され続けています。

リーズナブルな価格で本格的な焼き鳥が味わえることが特徴で、昭和の風情が残る店内も魅力の一つです。

名物焼き鳥の種類と特徴

いせやの焼き鳥は、炭火でじっくり焼かれた香ばしさが特徴です。外はパリッと、中はジューシーに焼き上げられることで、肉本来の旨味を存分に楽しめます。

いせやの焼き鳥は大ぶりで食べ応えがあり、1本100円(2025.2.4現在)というリーズナブルな価格も魅力です。まとめて注文することで、さまざまな部位を食べ比べる楽しみもあります。

また、焼き鳥のタレは継ぎ足しで受け継がれており、甘みとコクのバランスが絶妙な味わいです。

  • やきとり単品 100円(2025.2.4現在)
  • もも:ジューシーで柔らかい定番メニュー。肉厚で食べ応えがあり、塩・タレどちらもおすすめ。
  • レバー:クセが少なく、とろけるような食感。新鮮なレバーを使用しており、レバー特有の臭みが少ないのが特徴。
  • つくね:タレとの相性抜群で、肉の旨味をしっかり感じられる。軟骨入りで食感のアクセントが楽しめる。
  • :パリッとした食感と脂の甘みが絶妙。香ばしく焼き上げられ、噛むほどに旨味が広がる。
  • ぼんじり:脂がのっていてジューシーながら、炭火の香ばしさが加わり後味が軽やか。
  • 手羽先:表面はパリッと香ばしく、中は肉汁たっぷりでジューシー。しっかりとした旨味が楽しめる。

主な飲み物

  • ビール(大ビン)650円
  • 生ビール(中)550円
  • 焼酎 250円
  • 焼酎お湯割り 280円
  • 日本酒(大徳利)600円

焼き鳥以外のメニュー

  • 鶏のからあげ 600円
  • 豚のしょうが焼き 650円
  • 刺身盛り合わせ 800円
  • まぐろ刺身 700円
  • はまち刺身 700円
  • まぐろブツ切り 420円
  • たこ刺身 420円
  • たこ酢 420円
  • 酢の物盛り合わせ 420円
  • その他、多くのメニューあり

吉祥寺いせやの営業時間とアクセス

北口からのアクセス方法

吉祥寺駅の南口を出て徒歩5分ほどの場所に「いせや総本店」があり、北口の吉祥寺パーキングプラザ地下1階に「いせや北口店」があります。

また、井の頭公園の入り口には「いせや公園店」があり、こちらは井の頭公園のすぐ近くで、公園散策のついでに立ち寄るのに最適です。

営業時間と定休日の確認

いせやはランチタイムから夜まで営業しており、特に夕方以降は混雑しやすいです。

  • いせや総本店
    営業時間:12:00~22:00
    定休日:火曜日
  • いせや北口店
    平日/営業時間:15:00~22:00(平日)
    土日祝/営業時間:12:00~22:00(平日)
    定休日:火曜日
  • いせや公園店
    営業時間:12:00~22:00
    定休日:月曜日
  • (2025.2.4現在)

焼き鳥に合う焼酎の選び方

いせやではビールや日本酒のほか、焼酎も豊富に揃っています。

  • 芋焼酎:「黒霧島」や「赤霧島」など、香ばしい焼き鳥と相性抜群。
  • 麦焼酎:「二階堂」や「いいちこ」など、軽やかな味わい。
  • 黒糖焼酎:「れんと」や「朝日」など、ほんのり甘みがあり、タレ焼きと好相性。
  • 米焼酎:「白岳しろ」など、柔らかな口当たりで上品な味わい。

いせやの雰囲気と店内の特徴

>>いせやISEYA[公式サイト]

居心地の良い店内の作り

昭和レトロな雰囲気が漂い、大衆的で親しみやすい空間です。炭火の香りが広がる店内では、賑やかな雰囲気の中で焼き鳥を堪能できます。

カウンター席とテーブル席の違い

  • カウンター席:目の前で焼かれる様子が見られる特等席。
  • テーブル席・座敷:グループ利用に最適で、会話を楽しめる。

カウンター席では、目の前で焼かれる様子を見ながら食事を楽しむことができ、まるで職人技を間近で感じられる特別な体験ができます。

テーブル席や座敷では、友人や家族と一緒にじっくりと味わうことができ、食事を通じて会話も弾みます。

吉祥寺いせやの予約について

予約方法とそのメリット

いせやでは基本的に予約は受け付けていませんが、大人数の場合は事前に問い合わせるとスムーズに利用できる場合があります。

特に混雑する時間帯

平日の18時以降や週末は特に混雑するため、早めの時間帯に訪れるのがベストです。

一人での利用について

一人でも気軽に利用できる雰囲気があり、カウンター席で焼き鳥を楽しむのがおすすめです。

みんなの口コミとレビュー

良い口コミとその理由

いせやの焼き鳥は、その美味しさとコスパの良さで多くの人に支持されています。特に、炭火でじっくり焼かれた香ばしい風味と、ジューシーな肉質が絶賛されることが多いです。

100円(2025.2.4現在)から楽しめるリーズナブルな価格設定も魅力で、「この価格でこのクオリティはすごい!」という声が多数寄せられています。

また、店の雰囲気も昭和レトロで親しみやすく、「昔ながらの大衆的な雰囲気が好き」という意見も見られます。

悪い口コミから見える課題

一方で、混雑時の待ち時間の長さが不満として挙げられることもあります。特に週末の夜や祝日は行列ができ、席に着くまでに時間がかかることがあるため、「並ぶのが大変」「せっかく行ったのに入れなかった」という口コミも見受けられます。

また、人気店ゆえにスタッフが忙しく、タイミングによっては接客が素っ気なく感じることもあるようです。そのため、「もう少し接客に余裕があれば嬉しい」「注文してから提供までが遅いことがある」という意見もあります。

食べログの評価とその背景

食べログでは、いせやは安定した高評価を維持しています(2025.2.4★3.49)。特に、焼き鳥の味と価格のバランス、そして老舗ならではの雰囲気が評価されるポイントとなっています。

口コミの中には、「初めて行ったけど、期待以上だった」「焼き鳥のレベルが違う」というコメントもあり、多くのリピーターを生んでいます。

一方で、混雑による待ち時間の長さや店内の賑やかさについては好みが分かれる部分でもあり、「落ち着いて食べるには向かない」という意見も少なくありません。

東京吉祥寺いせやの焼き鳥が愛される理由[まとめ]

吉祥寺いせやは、昭和3年創業の老舗焼き鳥店として、地元の人々や観光客に愛され続けています。

秘伝のタレと炭火焼きの技術が生み出す香ばしくジューシーな焼き鳥は、一度食べたら忘れられない美味しさです。

また、1本100円(2025.2.4現在)というリーズナブルな価格設定も魅力で、気軽に楽しめる点も人気の理由となっています。

さらに、いせやはその独特の雰囲気も特徴的です。総本店のレトロな大衆的な雰囲気や、公園店の開放的な空間など、訪れる店舗によって異なる魅力を楽しむことができます。

一人でもグループでも気軽に入れるため、シチュエーションを選ばず利用できるのもポイントです。

吉祥寺に訪れた際は、ぜひ「いせや」の焼き鳥を堪能してみてください。