©️TV TOKYO・ハウフルス（以下同じ）
美味しい吉祥寺・住みたい街には「ウマい」がいっぱい！BEST20 第1位は？
2022年5月14日（土）美味しい吉祥寺［出没！アド街ック天国］
https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20220514/
今回は特別編！ 中央線沿線の住みたい街No.1「吉祥寺」の美食ばかりをお届け！ 挽きたて、炊きたて、焼きたての“3たて”が嬉しいハンバーグの楽園や世界2位の職人が作るナポリピッツァ、自家製生麺と濃厚ソースが極旨のミートソースパスタなど珠玉の美食店が続々。
庶民派美食が揃う「ハーモニカ横丁」の名物あさりチャーハン＆生餃子や長蛇の列に並んででも食べたいメンチカツなど、NEWS増田貴久興奮の専門店も登場！
→ https://tver.jp/episodes/ep3rzbildn（21日まで 以後はParavi で）
2位 吉祥寺deチル
コマグラカフェ
カフェ巡りを目当てに吉祥寺にやってくる若者も多く、カフェ激戦区の吉祥寺で“チル＝まったり”するのが今の定番。
【四歩】
2018年オープンしたカフェ＆雑貨屋さん。ヘルシーなカフェごはんを堪能した後に、併設された雑貨店で全国からセレクトした雑貨や器を見て回ることもできる。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺北町1-18-25
TEL: 0422-26-7414
【コマグラカフェ】
2016年オープンのカフェ。ミルクアイスに温かいチャイを注ぎ、黒コショウを挽いて味わうパフェが人気。オシャレなパフェが、美味しく心を潤してくれる。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-28 大住ビル3F
TEL: 080-6855-5368
3位 並んででも食べたい名物
丸メンチカツ
人気店の名物を求め行列ができるのは、吉祥寺ではおなじみの光景。並んででも手に入れたい、名物3品をご紹介。
【吉祥寺さとう】
昭和49年創業のお肉屋さん。行列に並んででも手に入れたいのが元祖「丸メンチカツ」。1日3,000個が夕方には売り切れてしまう。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
TEL: 0422-22-3130
【小ざさ】
和菓子の有名店。行列を生んでいるこちらの名物が羊羹。朝8時15分から配布される引換券を貰うため、徹夜でやってくる人もいるという。羊羹の箱の中には、長い行列へのお詫びのメッセージが添えられている。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
TEL: 0422-22-7230
【こしの】
ハーモニカ横丁にある和菓子屋さん。お目当ては、1本60円から120円と衝撃価格の羊羹。実は、正規品を作った時に余った材料をまとめて整形しなおしたもので、安いのに絶品と吉祥寺名物になっている。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4
4位 いせや＆カッパ
カッパ
吉祥寺における串焼きの二大巨頭。
【いせや】
昭和3年に精肉店として始まり、昭和29年頃からすき焼きと焼き鳥を提供するお店。肉肉しく、玉ねぎの食感や甘さも軽妙な「自家製シュウマイ」は常連さんのとっておき。
住所: 東京都武蔵野市御殿山1-2-1
TEL: 0422-47-1008
【カッパ】
オープン前から行列のできるもつ焼きの名店。鮮度抜群のモツを提供するため、その日の仕込み分がなくなり次第お店が閉まる。珍しい部位も多い。お供は、お新香、そして老酒が常連の黒帯さんたちのお約束。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-9
TEL: 0422-43-7823
5位 Funky
かつてのジャズ喫茶ブームと吉祥寺文化を牽引してきた名店。プロデュースした野口伊織さんは、吉祥寺の多くの飲食店を手がけ、この街を人気タウンへと発展させた立役者のひとり。現在はワインを楽しめるレストランバーとなったが、ジャズ喫茶時代から通い続ける方も多いという。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-3
TEL: 0422-21-1464
6位 公園ビュー
武蔵野三大湧水池のひとつ、井の頭池と豊かな緑が訪れる人の心を潤す「井の頭恩賜公園」。公園内には、季節ごとの美しい風景を眺めながら食事ができるスポットが数々ある。
【ISENTEI】
江戸時代から続く茶屋「井泉亭」が2021年にリニューアルし、ナポリピッツァとイタリア料理のお店に生まれ変わった。ナポリピッツァの世界大会の団体競技で銀メダルを獲った職人の田中さんが作る本場さながらのピッツァが、古くからのお客さんをも喜ばせている。
住所: 東京都三鷹市井の頭4-1-7 井の頭公園内
TEL: 0422-26-7667
7位 カレーの名店
piwang
サブカル路線とも言われる中央線沿いで、欠かせないカレー。その中心地である吉祥寺には、「茶房 武蔵野文庫」や「まめ蔵」など、カレーの名店がたくさんある。
【COFFEE HALL くぐつ草】
昭和54年、江戸糸あやつり人形劇団「結城座」の団員が開いたカフェ。玉ねぎの甘みと10種類のスパイスが香るカレーが不動の人気。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-7 島田ビルB1F
TEL: 0422-21-8473
【piwang】
ハーモニカ横丁にあった、カウンター６席のみの小さなお店が、2020年、住宅街の一角に移転。広々としたお店に変身した。辛さは控えめなのにスパイスの深みを感じるカレーは、味噌と醤油、ナンプラーが隠し味。防波堤のようなターメリックライスの両サイドに、定番のチキンカレーと日替わりのカレーが注がれる2種盛りが人気。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-7 吉祥ビル地下
8位 塚田水産
ダイヤ街の最古参。東京では珍しくなってしまった、さつま揚げ、おでんダネのお店。3代目が考案した「吉祥寺揚げ」は、魚のすり身に大ぶりのホタテ、海老などを合わせ、パン粉を付けて揚げたもの。おかずとしてもおやつとしても最高と評判。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
TEL: 0422-22-4829
9位 パンの人気店
ドイツパンの名店「リンデ」や、ブーランジェリーとビストロの「EPPE」など、美味しいベーカリーが揃う。
【リベルテ・パティスリー・プーランジェリー】
フランス・パリの人気店「リベルテ」の世界展開1号店。フランスの最高級の小麦粉など、厳選したこだわりの素材を使用する。２種類の上質なブランドバターを惜しみなく使ったクロワッサンが人気だが、フランボワーズの自家製コンフィチュールを入れ、巻き上げたクロワッサンも好評。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3
TEL: 0422-27-6593
10位 肉山
半年先まで予約が取れないという肉料理の人気店。肉好きの間で、ここに行くことを「肉山登山」と言われている。完全予約制で、メニューは「いろんな肉 おまかせコース」のみ。豚肉と鶏レバーのパテや、短角牛の外モモなど多種多様な肉の魅力を味わい尽くせる。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺北町1-1-20 2F
TEL: 0422-27-1635
11位 ラーメン激戦区
吉祥寺は古くからのラーメン激戦区。油そばブームの火付け役「ぶぶか」や、ベジポタつけ麺のパイオニア「つけ麺えん寺」など、名店が揃う。
【ホープ軒本舗 吉祥寺店】
東京背油豚骨醤油スープの元祖といわれるお店。昭和10年頃に始まった「貧乏軒」という名前の屋台がルーツ。
住所: 京都武蔵野市吉祥寺本町1-14-12
TEL: 0422-20-0530
【珍来亭】
昭和26年から始まり、変わらぬ味で支持されてきたお店。現在は、先代店主のふたりの娘さんが3代目として姉妹で切り盛りしている。初代から継ぎ足す醤油ダレに、鶏がらスープ、中太ちぢれ麺という正統派の東京ラーメンがいただける。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9
TEL: 0422-22-3842
12位 トニーズピザ
日本におけるピッツェリアの古株。ご主人は20代の頃、ジョン・F・ケネディに憧れ渡米。その時出会ったピザに魅せられ、タイムズスクエアのお店で修業。ニューヨークスタイルのピザは生地が薄く、チーズがたっぷり。３カ国３種類のチーズを使いスペシャルな味を生み出している。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-6-9
TEL: 0422-49-1021
13位 レピキュリアン
週末だけオープンする洋菓子の人気店。約300種類ものスイーツをオーナーシェフの金子さんがひとりで作っている。幻と噂の名物がミルフィーユ。サクサク感が命のパイ生地は、3日かけて丁寧に作りあげられる。また、カスタードクリームに水分量の少ないバタークリームを混ぜることで、パイのサクサク感を保っている。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-9-5-101
TEL: 0422-46-6288
14位 リストランテ イマイ
吉祥寺の路地にひっそりと構える一軒家レストラン。この街でイタリアンと言えばこちら。イタリアの星付きレストランなどで研鑽を詰んだ今井シェフによるスペシャリテ「ウニのタリエリー二」は、ウニの甘さが際立つ逸品。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-19-4
TEL: 0422-22-2210
15位 漫画家が集う店
実は、多くの漫画家が暮らす吉祥寺。街の風景も、さまざまな漫画に登場する。漫画家たちが集うお店も点在する。
【ホルモン酒場 焼酎家「わ」】
2002年のオープン以来、ホルモン好きに愛されるお店。カウンター席のみの和やかなムードで、ひとり飲みを楽しむ地元客も多い。店の壁には、漫画家の先生方のサインがびっしり。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺北町1-10-22
TEL: 0422-23-3320
【CAFE ZENON & ZENON SAKABA】
昼はカフェ、夜は肉バルとなる人気店。ここを手がけるのは、漫画出版社「コアミックス」。社長は、「シティハンター」などをヒットに導いた、名物編集マンの堀江信彦さん。また、「よろしくメカドック」の次原隆二先生、「北斗の拳」の原哲夫先生など、少年漫画の黄金期を牽引してきた名だたる先生方も所属している。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-11-1
TEL: 0422-27-2275
16位 ニッチな専門店
中央線文化も薫る吉祥寺には、個性的でクセ強めなお店が点在している。
【Gristle Tokyo】
日本初の軟骨専門店。牛・鶏・豚・鮫など、ありとあらゆる軟骨が様々な調理法でいただける。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-2-1 B1
TEL: 090-3094-2659
【The Potato Mania】
ポテトチップス専門店。旬のブランドジャガイモを全国から取り寄せ、ポテトチップスに仕上げる。イチオシは北海道産の「越冬インカ」。雪室で貯蔵することで糖度を増した「インカのめざめ」。糖度が高く揚げる際すぐに焦げてしまうため、試行錯誤の末完成した逸品。味付けは、ご主人が「ポテチに合う」と厳選した様々な調味料や薬味から自分好みにカスタマイズできる。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-26-2 吉祥寺N2262 1F
TEL: 0422-27-6380
17位 里の宿
元魚屋さんが営む、地元民に愛される定食屋さん。鮮魚の品質に定評があり、ランチ時には行列が出来る事もしばしば。旬の魚を35年以上継ぎ足してきた秘伝のタレで煮付ける「煮魚定食」が人気。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-28-5-107
TEL: 0422-42-2335
18位 スパ吉
生パスタのお店。2020年までハーモニカ横丁で愛されてきた名店が、2021年に場所を変え復活。約20時間煮込んで作る濃厚ミートソースに、稲庭うどんをイメージしたという自家製の極太・熟成生パスタが絡む「極旨ミートソース」が人気。さらに、きくらげとベーコンに卵を加えて中華鍋で仕上げるオリジナルのカルボナーラも個性的。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-24 HALビル1F
TEL: 0422-27-1126
19位 片口
ハーモニカ横丁にある江戸前寿司のお店。「まぐろの串焼き」をはじめ、マグロの中落ちにウニやイクラ、たくあん、納豆などが入る「ばくだん」など一品料理も充実している。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-1
TEL: 0422-21-3066
20位 挽肉と米
2020年にオープンしたハンバーグ専門店。お店のこだわりは、挽きたて、炊きたて、焼きたての「3たて」を提供すること。毎朝、その日使う分だけの国産牛を挽き、ご飯は、銘柄米を４つの羽釜でこまめに炊き、そして、１つ90gのハンバーグを３回に分けて焼きたてを提供する。そのままでも十分美味しいが、荒目の大根おろしと自家製ポン酢でさっぱりいただくのもおすすめ。薬味も豊富に用意され、味変も楽しめる。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-3
TEL: 0422-27-2959
1位 ハーモニカ横丁
My 撮影
戦後の闇市から始まり、飲食店を中心とした商店街として発展。再開発で東京からレトロな横丁が姿を消しつつある今、懐かしいムードに出会える貴重な場所。約100軒の小さなお店が並ぶ。
【エプロン】
関西風おでんのお店。上品な出汁がよく染みた「トマトにとろろ昆布」や「ロールキャベツ」が名物。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-1
TEL: 0422-23-5334
【ハモ肉】
立ち食いスタイルの焼肉屋さん。ここで飲めば、たちまちみんな友達。人との出会いもお店の魅力。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
TEL: 080-9665-4829
みんみんの「あさりチャーハン」
【みんみん】
「吉祥寺住民で、ここを知らない人はもぐり」と言われる中華の人気店。創業の頃から炒飯は、五目でも海老でもなく、「あさりチャーハン」のみ。これが、吉祥寺住民の定番。しかし、大本命はやっぱり「餃子」。ラーメンスープを加えて焼き上げた、もちもちで香ばしい皮と野菜多めの餡が絶品。テイクアウトの生餃子を買うのにも行列必至だったが、冷凍生餃子を販売する自販機が設置され、24時間いつでも気軽に買えるようになった。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9
TEL: 0422-22-5015
